1930年代からオートバイ用アクセサリーの製造、販売を手がけていた、デトロイトのジョセフ・ビューガライゼン社は、戦後のモーターサイクル・カルチャーの盛況に伴い、満を持してアパレルラインを展開した。
「BUCO」というブランド名のもと、1947年の上半期に同社がはじめて市場に投入したとされるライダースジャケットがこのJH-1である。
単にダブルブレストのスポーツジャケットをベースにしたようなデザインは、ライディングに特化した機能性を持つJ-24の前日譚かのようにシンプルだが、その高いクオリティからはBUCOのクラフトマンシップが地続きであることをを感じることができる。
- レザー: ホースハイド/タンニン鞣し、ピグメントフィニッシュ
- ライニング: プレードウール
- 4つ組ボタン: DOT社プル式
- フロントファスナー: 50sスクエア、ブラス、コットンテープ
- 袖口、サイドファスナー: 50sタロン、ブラス、コットンテープ
- 胸ファスナー: 40s丸型、ブラス、コットンテープ
- 縫製糸: カタン糸(綿糸)