1948年頃から空軍の航空機パイロットに支給が開始されたN-2フライトジャケット。
特徴である巨大なフードは、同時期に導入されたジェット航空機に対応するハードシェル・ヘルメットの上から被れるように配慮したものである。
また、左右に分割できるようにセンターにジッパーが取り付けられているが、テストサンプルではこれに加えてフードそのものが着脱可能になっているモデルが存在する。
緊急時には邪魔になるおそれがあるフードを取り外せるようにテストしたものと考えられるが、左右に分割するだけで運用上問題がないと判断されたのか、採用された時点でこの機構はオミットされている。
- シェル及びライニング: 6ナイロン
- インターライニング: コットンウールパイル
- フードライニング: ビーバーラム加工ムートン
- フードトリム: コヨーテファー
- リブ: ウールリブ
- 4つ組ボタン: DOT社プル式
- フロントファスナー: #7 ワイヤー、アルミ加工
- 袖ファスナー: 50sオーバル型、アルミ加工